こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ
みなさまいかがお過ごしですか？
梅雨明けももうすぐでしょうか。
熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。
冷房などで冷えやすくなる夏は腸の動きが悪くなったり、内臓が疲れやすくなったりもします。
なんだかダルいなぁ〜と感じる時は、内臓が少し疲れているサインかもしれません。
そんな時は、
背中を丸めたり反らせたりするマーラジャラアーサナ(猫のポーズ)や、ブジャンカアーサナ(コブラのポーズ)、などおすすめです。
暑い夏も、ヨガをうまく取り入れて心身活性♪健やかな毎日を過ごしましょう
アーサナを効果的に効かせる3つのポイント
①ふくらはぎを柔らかくする
血液は、下に降りていくので、カラダを動かす時には、まずはポンプのふくらはぎを柔らかくしてから始めます。
足首回し、ふくらはぎマッサージなど。
②複式呼吸
複式呼吸は、副交換神経が優位になるので、リラックス効果を高めると言われています。
また、しっかり複式呼吸を行うことで、腸の活性に繋がり、内臓を温める事にも繋がります。
アーサナを組んだら、アーサナを複式呼吸で深めてみると内臓の活性に繋がります。
仰向けなど楽な姿勢でただただ複式呼吸呼吸をするとリラックス効果が高まりやすくなります。
③背中を伸ばす
背中には色々な神経がはしっていて、背骨に沿って、五臓六腑の反射区、つぼがあります。
丸まった背中をほぐすことで、内臓機能、腸を活性化させる事に繋がります。
アーサナをとるときに、背骨の動きを感じながら、背骨一粒ずつを動かすイメージで行ってみましょう。
マーラジャラアーサナ、ブジャンカアーサナなど行った際、最後はチャイルドポーズでリリースしましょう。
ちなみに、チャイルドポーズで複式呼吸を行うと、便秘の解消など内臓のマッサージに効果的と言われています。
レッスンの時や、お家でのヨガタイムの際に、これら3つのことを、ちょっと意識したり、加えることで、アーサナも深まりやすく、代謝も上がりやすくなりますよ
健やかな心身で、
今年の夏も楽しみましょう
