こんちには☆
暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
風邪なども流行っているようなので、お気をつけくださいね。
本日は、おうちヨガのコーナー第三弾です！
この時期は胃腸が弱くなったり、寒さで縮こまってしまって姿勢が悪くなったり…
そんな時にオススメのポーズ、【アルダ・マツィエンドラーサナ】（半分の魚の王のポーズ）をご紹介します☆
ブランケット、座布団などをご用意頂くとよりやり易いですよ！
・マットの上にダンダアーサナ(つえのポーズ、長座の姿勢)で座ります。折りたたんだブランケットまたは座布団の端に座ると背筋が保ちやすくなります。
・右膝を曲げて足裏を左脚の外側につく。
余裕があれば、左膝を曲げて踵を右のお尻の隣におく。この時、左右の坐骨が床から浮かないように均等に安定して座れていることを確認する。
・右手を体の後ろにまわし、体の真後ろ約10cm程の床に指先または掌を床につく。左膝を右膝の外側にかける。(妊娠中の場合は、左手を後ろにまわし、右腕を右膝の内側にかける。)
・息を吸って、腰〜背中を真上に伸ばす。
・吐く息で背骨を下から上へ捻る。目線は右肩越しへ向ける。背骨一骨ずつ捻るイメージで。背筋はできる限り床に垂直を保ち、手に寄りかからないように。
・ゆったりと呼吸をし、キープ。
・吸う息で顔が最後になるように捻りをほどく。
ゆっくりとポーズを解き、反対側も同様に行う。
座位のポーズはおうちでも気軽にできるのでオススメです(^-^)
お腹かしっかり捻ることで、消化力アップ、胃腸の活性化、ウェストシェイプ効果などがあり、女性にも嬉しいですね♪
また、背骨の柔軟性を高め、腰痛、肩こり防止や自律神経系の調整にも効果的です。
ゆったりとした呼吸と共に、ぜひお試しください☆
